Gems in the Desert JUN Bellydance School発表会&show
今年の最初のベリーダンスの舞台はこちらになります。
JUN Bellydance Schoolとしては久しぶりの外部の場所での公演になります。
Gemsは宝石、という意味です。砂漠の中で光る宝石たち。ダンサーたちが輝きますように。
ご来場をお待ちしております。
2020年1月18日(土)
open 17:00
start 18:00
前売り ¥3,000 /当日 ¥3,500
(エントランスで¥600のドリンク代のお支払いをよろしくお願い致します)
会場 246 Live House GABU
〒532-0024
サンポードシティビル4F
TEL:06-6305-2246
*お電話でのお問い合わせ受付時間 14:00-20:00
*GABUには専用駐車場・駐輪場はございません。近隣の駐車場・駐輪場へお停め下さい。
*商店街内に自転車の駐輪は絶対にしないようお願いします。
今日は有志で自主練習をしてきました。
ダンスは楽しいです。楽しさが伝わりますように。
【2020年】あけましておめでとうございます
2020年がやってきました。
昨年は心身の調子をくずしてしまい、各方面にご迷惑、ご心配をおかけしました。
しかし、周りの方々の助けもあり、おかげさまで元気に年を越すことができました。本当にありがたいです。ありがとうございます。
年越しは家でゆっくり過ごし、年が明けた夜中に近所の神社に初詣に行きました。
元日の今日は、年末に餅つき機でついたお餅でお雑煮を作り、そして注文したおせちを食べ、夜は鍋をしてこれまたゆっくり過ごしました。
金箔を浮かべた日本酒を飲みましたよ。
年越しに見ていた2355年越しスペシャルで撮ったたなくじはこんなのでした。
今年は焦らず、行動していきたいです。
皆さまにとって良い年でありますようにお祈りいたします。
レシピ通りに作る
お菓子作りが趣味となり、自炊の回数も以前より増えたので、レシピをよく見ます。
クックパッドや父母が残したレシピ。
レシピを見るのは楽しいです。母のレシピは材料のみが多いのです。妹によると、テレビなどでやっているのを見ながら書いたのだろうとのことでした。
父のレシピ、というのは新聞や雑誌に載っているレシピを切り抜いてノートに貼ったものです。これがキレイにびっしり貼られていて、「お父さんすごいなあ!」とつぶやいたところ、「貼ったのはわたし」と妹から言われました。すごいのは妹でした…。
ある時期から母が病気のため、父が料理担当になったのです。男の人はハマるといろいろできるもんですね。父のレシピノートの表紙には「お料理手帳」と筆文字で書いてあります。それは筆文字が得意なわたしに、父が「書いて」と頼んできたので書いたものです。
このお料理手帳の中に「さつまいものレモン煮」というものがあります。家で何度か食べた覚えがあり、再現しようと作ったことがありますが、今ひとつな出来でした。今回、きっちりレシピ通りに作って見ると…おいしい!このレシピもバターがたっぷり入っています。バターの威力すごい!バター好き!と気持ちが盛り上がりました。
レシピ通りに作る。逆は、自己流で作る、でしょうか。
なんでもそうかもしれません。自己流でやっているとうまくいかない。ダンスもそうかな、とベリーダンスをやっているわたしは思います。
まずは確実にうまくいく方法でやる。
うまい人を真似る。教えを請う。
それが近道です。
かけ離れたことのようなのに、お菓子作りにも料理にもダンスにも共通することが発見できるのはおもしろいですね。
バターと砂糖の威力
最近の新しい趣味がお菓子作りです。
凝ったものは作らず、混ぜて焼いてできあがるクッキー、パウンドケーキ、スコーンなどを作って、自分でも食べ、友人知人に差し上げています。レシピは主にクックパッドにお世話になっています。クックパッドはいろんな方がレシピを投稿していて、その由来も少し書いてあるところがおもしろいです。
さて。お菓子に欠かせないものが、バターと砂糖。使わないお菓子ももちろんあります。そしてお菓子を作ったことがある人に聞いてはいましたが、結構な量を使用します。
ちょっと控えめにしよう、と思い、控えめなヘルシーレシピを選んで作ったある日。おいしい。おいしいんですが、少し物足りない…。そうです、バターと砂糖がたっぷりなお菓子はおいしいんです、すごく!自分の味覚はバターと砂糖が「おいしい」と感じるようにできあがってしまってるんだ!と少し衝撃を受けました。多少、健康を気にして薄味なものを選んでいたつもりが、バターと砂糖には完敗ですよ…。世の中には負けている方々が大勢いそうです。油と糖分。でも取り過ぎには、やはり注意ですよね。
わたしはバターをスーパーで仕入れていますが、高級なものでは「グラスフェッドバター」という、牧草を食べた牛の乳で作られたものがあるそうな。
まとめ記事がありました。
https://matome.naver.jp/odai/2147481091340359501
差し入れ用にやっぱりおいしいから、と思い、バター多めのレシピを選んでパウンドケーキを作ったところ、焼き上がりの様子を見てビビりました。バターがグツグツ煮えてました。おいしかったです。
このクッキーは亡き母のレシピ。クッキーのレシピは2つあって、2つ目は1つ目より砂糖がかなり減っていました。それでもやっぱりバター、砂糖は多めです。たまごの黄身で照りをつけるのが面倒でやってなかったんですが、これはやりました。なんだかかわいく仕上がりました。
電子書籍の難点
漫画は電子書籍で読む派です。スペースは取らないし、暗くても読めるし、便利!と思っています。でもふと浮かんだ難点は、電子書籍だと「これおもしろいから貸すよ!」って言えないところですね。買ってもらうしかないです。
しかし、著者にとっては買ってもらう方がいいですよね。そうですよね。
という訳で、最近おもしろいと思っている漫画はこれです。
小山愛子著
主人公のキヨちゃんは青森の十和田から京都に出てきて、屋形でまかないさんをしています。屋形は、舞妓さんたちが共同生活をしているおうちです。
ほっこりします。お料理もおいしそう。
著者の小山さんは、十和田出身の友人情報によると、十和田の人だそうです。
電子書籍派も紙媒体派も見かけたらぜひ。
再び甘酒
以前、大石酒造さんの米粒が残ったままの甘酒の紹介をしました。
おいしい、そしてビジュアルもおもしろい。
今回は同じ亀岡の酒蔵、丹山酒造さんの甘酒です。
やっぱり酒蔵さんが作っている甘酒はおいしい!と再認識。
しかし嵐山のショップで買った時に、丹山酒造のお店なのに、大石酒造さんの甘酒のことを熱く語り過ぎてしまいました。すみません。
丹山酒造さんの甘酒は、米粒がそのまんま残っている訳ではないですが、かなりざらざらしてます。そこがよいです。そして旨味がある!
おすすめの食べ方は、無糖のヨーグルトにかけること、と教えていただいて試したんですが、甘酒をケチってしまったためか、感動的なおいしさは味わえず。ほとんどそのまま飲みました。
大石酒造さんは亀岡でも有名で大手、うちは細々やっている、とおっしゃってましたが、甘酒は作り続けてほしいところです。お酒の試飲もしましたが、あっさり上品なお味でした。甘酒しか買わなかった…。
酒造見学できるみたいです。
飲む点滴がこんなにおいしかったらぐびぐび飲みますよ。そして健康になりますよ。
日常使いはスーパーで手に入るものを飲みます。
酒蔵さんのものは例えるならごちそうでしょうか。
また飲む日が楽しみです。