「ちいさこの庭」
またしてもおすすめ漫画です。
そして、「青の花 器の森」の小玉ユキ先生の作品です。
読んでから、「このマンガがすごい!」のランキングで2019年8位と知りました。
ちいさこ、は小人、コロボックルのような小さい生き物です。
短編が5つ綴られていきます。
「子供にしか見えない」
「恋をしたことがない人にしか見えない」
「死にかけている人にしか見えない」
そんなちいさこと、人間の物語。
大人にこそ、グッとくるファンタジーです。
「ちいさこ」という表現も、子ども向けではない、ちょっと古風なニュアンスもあって素敵です。
それぞれの短編、どれにグッとくるのか、読んだ人に聞いてみたいです。
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ワークショップフェスティバル ドアーズ13thに講師として参加します。
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ハマっている漫画
最近、読んでいる好きな漫画は、小玉ユキ先生の「青の花 器の森」です。
現在、月刊flowersで連載中で、コミックスは2巻まで出ています。コミックスの1巻を読んで、我慢ができず、続きを月刊flowersで追いかけてます。
「陶芸と恋の物語」です。
長崎の波佐見焼の窯で働く主人公の青子と、窯に入ってきた北欧帰りの龍生が、仕事を通して距離を縮めていきます。今、連載中なので、くっつきそうでくっつかない状態にジリジリします。
恋愛模様が楽しめるのと、陶芸の話も面白いです。波佐見焼は大量生産に特化してきた歴史があるそうです。もともと陶器は好きで、漫画の中でのプチ知識を増やしていくのも楽しいことです。
これ、ドラマ化か映画化されるだろうなぁ〜と思ってます。小玉ユキ先生の過去作品の「坂道のアポロン」も映画化されてるんですよね。
今後に注目です!
漫画をどうやって読みますか?
漫画を読む時間が多いです。
最近はもっぱら電子書籍で、Renta!を利用しています。Renta! に自分の趣味を全部知られている訳ですね。ちょっと恥ずかしい…。
わたしは3〜4つくらい、利用していますが、世の中にはたくさんの電子書籍のサイトがあるんですね。30以上、もっとありそうです。
調査しているところがありました。
2018年に2093人に調査されてます。
↓
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1732.html
自分が使っていると、もう100%に近い人が利用している気分になりますが、利用経験があるのは44.7%です。年代別で差はありそうですが、どうなんでしょう、わたしは思ったより少ないな、と感じました。
わたしが電子書籍を使う理由は、なんと言っても場所を取らないから、です。優先順位は人それぞれなので、紙がいい!という方もたくさんいらっしゃるでしょう。
しかし、ちょっと新しいものに触れる、という軽い気持ちで電子書籍の利用をしてみることも、気分が変わっていいかもしれませんよ。
自転車にスカート巻き込まれ問題
これまで、何度かふんわりしたスカートを着て自転車に乗ったところ、巻き込まれて止まったり、転んだこともあります。
でもやっぱりふんわりスカートは着たい。そして出かける時は最寄駅まで自転車に乗りたいのです。
ふんわり部分をキュッとせばめれば、物理的に巻き込まれないよね?とやっとこさ実行しました。スカートをクリップではさんで自転車に乗ってみました。使ったのはヘアクリップ。
巻き込まれなく、安心な乗り心地でしたよ!
試しにやってみるもんですね。
スカートがめくれて太ももまで露出してしまう問題は解決してないので、何か試してみたいところです。
大岳への階段
小浜島に旅行に行った時に、大岳に登りました。
大岳は、うふだき、と読みます。沖縄の言葉はやはり本州とは違います。
99mの頂上まで階段で登ることができます。
その階段を登った時の感触を時々思い出します。
登りながら、頭の位置、足の力の入れ方を意識すると、ぐん!と楽になる瞬間がありました。頭は少し前へ、蹴り出す足を後方へ、頭から真っすぐになるようにします。そうすると力が効率よく伝わるようでした。
体の使い方は意識すれば変えられるのだな、と改めて感じました。
大岳の頂上の展望台では、トンボにも出会いましたよ。
何度もこの位置に戻ってきていました。
お気に入りの場所だったんでしょうか。
ファッションは脳トレ
本音のところで、ファッションに興味がありません。ほんとにめんどくさがりです。でも生きていく上でそうも言ってられません。TPOも大事です。そして、外出時はやっぱり気になります。すれ違う人のファッションをオシャレだな〜と思うこともあります。全然興味がない訳でもないってことでしょうか。
でもわたしは選ぶ時、決める時にすぐパニックになります。色柄、フォルム、素材、値段。似合うのか好きなのか。そこを改善したくて、去年は骨格診断、パーソナルカラー診断を受けました。
わたしはサマーです。
これで迷わず済むか、とも思いましたが、これを買い物時にわざわざ取り出してみるのも恥ずかしく、結局パニックのまま買ったりします。
身についていないです。
ファッションて、脳トレなんですね。
今までの人生、ファッション以外のことにも脳をあまり使わずに生きてきてしまった感があります。一周回って、生きてこれた自分、すごい!ですわ。
今では脳は成長し続けると言われています。
ファッションにも取り組んでいくと脳の成長の助けにもなりますよね。
友達に買い物に付き合ってもらおう。
いやいや、自分の脳を使って楽しめるところまで持っていこう。
でも、センスある人に頼ることも時にはいいですよね。頼れるところは頼っていきます。