Cherry's ブログ

ベリーダンサー、BSM for DancersインストラクターのCherryが綴る日々雑記。

ラスベガス婚

ハーレクインの世界では、結婚を急ぐことがあります。
そんな時はラスベガスが強い味方です。
アメリカは戸籍がなく、結婚には結婚許可書の発行が必要です。これが通常、複雑手続きが必要らしいのですが、ラスベガスでは即日発行できます。

 

アメリカで婚姻手続きを行うには、結婚許可書(Marriage License)が必要です。ラスベガスでの入手は至って簡単。まず、遠望台でも有名なストラスフィアタワーから車で約5分ほどの場所にある役所(Clark County Marriage Bureau)へ、結婚許可書の申請のために当事者2人で出向きます。必要なものは、身分証明書と申請料の$77のみ」
こちらから引用

http://www.whynotjapan.com/marriage/business/

 

あっという間に結婚できます。
実際もありそうですが、わたしが覚えているハーレクイン漫画で、仕事仲間のヒーローとヒロインが酔った勢いでラスベガスで結婚して、しかもヒロインは記憶がない…という話がありました。
そこからすったもんだで記憶を取り戻しつつ、ほんとは好きだったから結婚したかったんだ!となります。そしてハッピーエンドを迎えます。
強引なヒーローに行くぞ!と連れていかれてラスベガスで結婚する話もありますが、酔った勢い婚は、コメディ要素があって楽しいです。
意中の相手をラスベガスへ連れていって、ノリがよければ結婚!という現実ストーリーはありでしょうか?
実行する勢いは今のところわたしにはありません…。